1998-04-01 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号
○保坂委員 率直にお認めいただいたのですが、私ども、この動燃改革の問題、そして原子力行政そのものを振り返る意味で、先ほどの今村審議官の言葉は大変重い言葉として受けとめさせていただきました。 日本の原子力行政の中でこの問題を直視すれば、これは破綻のあらわれと受けとめざるを得ないという言葉で再度確認できたと思います。 ―――――よろしいですか。全体のとは言っていませんよ。
○保坂委員 率直にお認めいただいたのですが、私ども、この動燃改革の問題、そして原子力行政そのものを振り返る意味で、先ほどの今村審議官の言葉は大変重い言葉として受けとめさせていただきました。 日本の原子力行政の中でこの問題を直視すれば、これは破綻のあらわれと受けとめざるを得ないという言葉で再度確認できたと思います。 ―――――よろしいですか。全体のとは言っていませんよ。
○保坂委員 それでは、実は私どもが見に行きました後に、何度かこの問題の解決のために話し合いをさせていただいていますけれども、科技庁の今村審議官にもちょっと御確認をしたいと思います。
○辻元委員 私は、先ほども申しましたように、先日の今村審議官の発言でこういう言葉が耳に残っているんですね。この問題は原子力行政の破綻ですとはっきりおっしゃったんですね。中野理事もお聞きになっていたと思います。私は、そこの部分を何回も、あなたはそれを発言しましたねというのを何回も確認して、はいそうですというふうにお答えされました。それが報道にも載っております。
まず冒頭に、いま今村審議官から、五月の末に多大の被害を出しました降ひょうの問題についての報告がありましたので、それに関連して二、三要望を含めて申し上げておきたいと思います。まず五月の末の、いわゆる降ひょうによる被害につきましては、各被害県あるいは被害の農民団体の方から種々陳情が参っております。
○柴田(健)委員 もう時間が来ましたから最後に詰めとしてお願いしたいのですが、野坂君も申されたのですが、特別災害地域指定として天災融資法を決める場合、その間の手続として閣議にかけて——今村審議官は野坂君に対する答弁でなかなか苦しいような答弁をされておりましたが、いつごろかと言われるとなかなか言えないということだったが、そういう弱さがいまの現状の姿じゃないかと思う。
まず、今村審議官に聞きますが、ひょう害についての農林省の考え方、つまり、災害に対する基本的な問題についての農林省の考え方は、どうも一つも変わっていないという気が私はする。調査をしてそれから具体的な、というような表現があるわけですね。
これに対しましては、いま今村審議官からも、これが対策につきましてはきめ細かく行っておるという答弁もいたしたわけでございますが、私といたしましても、今後も続発する可能性もあるわけでございますから、そういう点も十分踏まえて対策を強化していきたいとも思いますし、また場合によっては、私あるいはまた農林省の幹部を派遣をいたしまして、十分な調査等もいたしたいと思います。
○柴田(健)委員 次に、農林省に一言だけ聞きたいのですが、もう時間も参りましたが、金融措置について、先ほど今村審議官が御答弁されておったから詳しく申し上げませんが、ワクについては無制限にあるということなのか、それからいままで借金をしておる額についての償還年限の大幅延期というか、そういうものの具体的なことについて説明を願いたい、こう思います。
文部省の今村審議官のように、おれの言うことがわからないやつは精神病院に入れなければいかぬ、こうおっしゃられるなら別ですよ。そうじゃないとするならば、これはもう出発点でありますから、根幹でありますから、地方自治の本旨というのは具体的に何なのか、こういう憲法上の問題でありますから、やはりどうしても納得しなければ先に進むことができないのじゃないか、こう私は思うのですよ。
その中に、教育公務員特例法に反対する者は、通常な読書力を欠くとか、あるいは精神鑑定医に回す必要があるというような文章を書きまして、そしてこれが文教委員会で問題になり、文教委員会はこのために約一週間審議がストップをいたしまして、当人であります今村審議官は頭をすって坊主になって、そうして大臣が、それでもいかぬ、委員会で正式に、与野党の間で相談をいたしました文章を読み上げて、責任者である本人に対してもきちっとした
○国務大臣(灘尾弘吉君) 先般衆議院の文教委員会におきまして、斉藤委員から、文部省の今村審議官の執筆にかかわる「教職特別手当の支給について」という解説資料についてきびしい御批判があったのでございます。
○灘尾国務大臣 先ごろ、斉藤委員の御指摘になりました今村審議官執筆の「教職特別手当の支給について」という解説資料は、法案の趣旨内容を説明する資料としては、個人の主観を加え、国会軽視かの印象を与えた、いかにも限界をこえたものでありまして、私の真意とはおよそほど遠いものであります。私は、かような資料が公の会合で配布せられましたことは、文部省としては重大な失態であり、まことに申しわけないと存じます。
○華山委員 そうすると具体的にお聞きしますが、ただいま問題になっております教職特別手当につきましては、今村審議官に、特に具体的に指示したということはない、こういうことに了解いたしましてよろしゅうございますね。
○華山委員 ときに、最近今村審議官のことでたいへん問題になっておるようでございます。私、このごろ参事官だ、審議官だ、いろいろなものが出てわからないのですが、審議官というのはどういう仕事をする官名ですか。
今村審議官はその事実を知っていてこういうことを書かれたのかどうか、きわめて疑問であります。大蔵省の見解は明らかであります。その一つは、二分の一の給与補助をやめ、教員一人当たり一定額だけ国庫負担とする定員定額ですよ。二番目に、一定額は、経済社会情勢を見て増額するが、その増加額は国家公務員のベースアップを基準とする。三番目に、教員の経験年数、学歴などに応じて一定額に段階をつける。
そういうことを十分承知しながら、こういうものを出したということは、今村審議官だけでない、初中局長も、残念ながら文部大臣も含めて、法案を国会で審議をしてください、慎重審議の上すみやかに可決されたい、ああいうそらぞらしい法案の提案説明をするのでなくて、腹の中は明らかにもう反対勢力あるいは批判勢力に対して挑戦をしている。
しかし、その間にいろいろ情報もあるものですから、私たちこれを的確に調査をしなければならないということで、今村審議官をして一月の二十一、二十二日に出張させたわけでございます。
○小野明君 何回か日取りを追っていまそのお話があったのですけれども、このことについては私も参考人を要求しておりますから、その際あなたや次官、あるいは今村審議官がどういったことを言われておるのかということをまあ参考人によって明らかにしてもらいたいと思うのでありますが、それまでは、いままでの例によって、承認に関していままでの例によって、まあ七日か十日ぐらいで承認されるであろうというようなことを三ないし四回
天城局長にそうなりますと問題が移るわけですがね、今村審議官が一回調査に行かれておりますね、現地に。そのほか、現地からも何回か、局長あるいは斎藤次官、今村審議官をまじえて、何回か協議をされておるわけであります。その協議について、ひとつ局長に日取りを追って私はこの席で説明をしていただきたいと思うのです。それといま一つ、これは京都の教育の本質にかかわるものがあるから云々と、こういうことばがありました。
そうしますと、この前も今村審議官にお尋ねをいたしたところが、どうもはっきりした答弁が得られないのですけれども、四十五が最終のまあ理想であるかのような印象も受けたのであります。
○斉藤(正)委員 いの今村審議官から答弁のありましたように、二つの世界の教員団体の流れがある中で、WCOTPというのは自由主義国家群の教育者によってつくられている国際団体だ、これが他の社会主義国家群の教育者団体が勧告をしたというなら、日本の政府、文部省あるいは剱木大臣、いろいろな考え方がまた違ってくるかとも思うのですけれども、審議官がお答えになったような形の教員団体から来たものである。
文部省の発表によりましても、あるいは日教組の発表によりましても、満場一致で採択されたというようなことを言っておりますが、事実はそういうように認識していいのかどうなのか、これは大臣御承知でないと思いますが、今村審議官知っているでしょう。
そこにもわが方からは文部省の今村審議官を主とする代表団を出席せしめました。ここでこの勧告の採択が行なわれまして、この採択と同時に、時期を同じくして開かれておりましたユネスコ総会におきましては、この採択後直ちにユネスコの名前におきまして、この勧告に関する決議を成立させたわけでございます。
これは今村審議官が出席いたしました政府間委員会におきまして、日本は正式に修正案を提出したわけでございます。その修正案の内容は、日本の代表がこの会議で八十四項の審議の際に申しましたことは、日本代表団といたしましては、この八十四項は、教員に対して適当な他の手段または代償的な手段が与えられている場合には、争議権を与えるという内容のものではないと解釈する、そういう留保を提出したわけでございます。
○説明員(木村敬三君) 代表は先ほど申し上げた今村審議官、文部省の審議官でございます。その下に外務省のユネスコ常駐政府代表中村参事官が出席いたしました。さらにジュネーブから同じく同姓の中村書記官が、三等書記官でございますが、出席しております。
なお、政府側より有田文部大臣、谷川文部政務次官、斎藤初等中等教育局長、赤石体育局長、宮地管理局長、西田審議官、今村審議官、清水審議官が出席いたしております。
第二点は、たまたまユネスコの勧告の会議がございまして、今村審議官が帰ってまいりましたので、その事情を伝えてもらう。第三点は、先般、高等学校教育の多様化問題につきまして審議会で審議をいたしましたから、そのときの説明をしよう。この三点でございます。第一点につきましては、これは私どもとして、過般、十月一日付で私の名前をもちまして各府県教委を指導した趣旨を私自身が御説明いたしました。